プレイングマネージャーが辛い、もう限界、潰されないための対策

IT現場、SEの方でプレイングマネージャーをされている方も多いのでは無いでしょうか。

日本企業では、コスト削減の名のもとに、チームリーダーに製造の役割まで行わせる現場も多い様です。

プレイングマネージャーというのが当たり前の様に行われますが、プレイングマネージャーとはかなり危険な働き方です

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プレイングマネージャーという仕事が危険な理由

プレイングマネージャーの仕事の特性として、自分の作業を抱えつつメンバー支援を行うということがあります。

必然、業務はマルチタスク的になります。

マルチタスクは作業効率が低下するだけでなく、脳にも悪影響があることが科学的に証明されています

マルチタスクの弊害1:IQの低下

ロンドン大学の研究では「Eメールや電話等の割り込みがあった場合、作業者のIQは低下しており、その影響はマリファナを吸引したときの約2倍程の低下がみられる」と報告されています。

高度なスキルを要求される現場では、IQが低下するとバグも発生し易くなります。

品質が下がる事で、後工程での作業量がより増加してしまいます。

マルチタスクの弊害2:記憶力の低下

研究者の間では、脳の記憶を司る部分にダメージを与える可能性があるストレスホルモンのコルチゾールの値が高くなると認識されています。

精神を疲弊させる脳の浪費に等しく、放置すると早期の認知機能低下につながりかねないとも言われています。

脳機能の維持にはマインドフルネスが効果的

マインドフルネスという言葉を聞かれたことがあるのではないでしょうか。

GoogleやYahooでも取り入れらており、IT業界に限らず評価されています。

このマインドフルネスはプレイングマネージャーには勿論、スキルアップのために勉強をされている方にもお勧めです。

その理由を以下に述べます。

マインドフルネスはマルチタスクに有効です

マインドフルネスの効果を検証する実験

アリゾナ大学で行われた実験では、まず被験者を以下のグループに分けました。

①8週間の瞑想訓練を実施した
②身体をリラックスさせる訓練を実施した
③何の訓練もしなかった

訓練を実施した後、3グループともにマルチタスクタスクでストレスの強いテストを受けてもらいました。

マルチタスクに対するマインドフルネスの効果

この実験の結果では、瞑想訓練を実施したグループの人たちは他のグループよりも集中力を長く維持することができ、テスト中のストレスも軽いことが分かったそうです。

つまりはまとめると次の効果が得られます。
①集中力の維持
集中力の低下による作業効率の低下を防いでくれます。
②ストレスの軽減
ストレスが軽減すれば、当然、ストレスホルモンのコルチゾールも減ります。

マインドフルネスは勉強にも効果的です

ハーバード大学での実験ではマインドフルネスの訓練を8週間実施したところ、脳の記憶に関する機能が向上したと報告されています。

他にも、文章読解力の向上、集中力や注意力がアップしたという報告があります。

情報処理技術者試験などの試験では長文を数題読む必要があり、うってつけと言えます。

また、多くの試験では暗記も必要なので、マインドフルネスで記憶力がアップするなら学習効果も高まります。

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自分の身は自分で守らないといけません

うつ病の対策にもなります

SEだけどプレイングマネージャーでもなく、勉強もしていない人もいるでしょう。

ですが、今後プレイングマネージャになる可能性もあります。

そうでなかったとしても、情報系の業務の従事者にはうつ病になる人が多いです。

マインドフルネスを行うことにより、うつ病患者の再発リスクを3割り程度軽減することが出来るそうです。

たったの3割ですが、それでもやる価値はあると思います。

潰されたという話を聞くのが、ただただ悲しいです。

会社は社員を潰すつもりはありませんが、利益のためになら悲惨な目に会う人がいても見過ごされてしまうのが現状です。

私の周りにもプロジェクトの犠牲になった技術者を少なからず見てきました。

真面目にお仕事をされていた方が潰されたと聞くととても悲しいです。だから是非とも防衛策の実施をお願いします。

気休め程度ですがサプリメントの紹介

あくまでも気休め程度ですが、テアニンというサプリメントを紹介します。

テアニンとはお茶等に多く含まれる物質で、神経の興奮を鎮める効果があるとされています。

「お茶を飲んだらなんだかホッとする」というのは、テアニンの効果もあると言われています。

ストレスや緊張を少しでも緩和するためにお使い下さい。

以上

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