仕事の生産性も低下?マルチタスクの脳への弊害と簡単にできる対策の紹介

 

仕事や作業を効率的に行うためにマルチタスクを取り入れてはいないでしょうか。

一見すると効率的に思えるマルチタスクですが、絶対に止めた方が良いです。

本記事では、マルチタスクの危険性と簡単にできる対策を紹介させて頂きます。

 

 

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マルチタスクの脳への弊害

マルチタスクは作業効率が低下するだけでなく、脳にも悪影響があることが科学的に証明されています。

 

マルチタスクの弊害1:IQの低下

ロンドン大学の研究では「Eメールや電話等の割り込みがあった場合、作業者のIQは低下しており、その影響はマリファナを吸引したときの約2倍程の低下がみられる」と報告されています。

IQが低下すれば、仕事のスピードは遅くなり、ミスも増えます。

マルチタスクで効率アップを狙ったはずが逆効果となってしまいます。

 

マルチタスクの弊害2:記憶力の低下

研究者の間では、マルチタスクを行うとストレスホルモンのコルチゾールの値が高くなると確認されています。

コルチゾールは脳の記憶を司る部分にダメージを与える可能性がある物質とされています。

コルチゾールの濃度が高い状態を放置すると早期の認知機能低下につながりかねないとも言われています。

 

 

脳機能の維持にはマインドフルネスが効果的

マインドフルネスという言葉を聞かれたことがあるのではないでしょうか。

GoogleやYahooでも取り入れらており、IT業界に限らず評価されています。

このマインドフルネスはプレイングマネージャーの様なマルチタスクをしている方や、スキルアップのために勉強をされている方にもお勧めです。

その理由を以下に述べます。

 

マインドフルネスはマルチタスクに有効です

マインドフルネスの効果を検証する実験

アリゾナ大学で行われた実験では、まず被験者を以下のグループに分けました。

①8週間の瞑想訓練を実施した
②身体をリラックスさせる訓練を実施した
③何の訓練もしなかった

訓練を実施した後、3グループともにマルチタスクタスクでストレスの強いテストを受けてもらいました。

 

マルチタスクに対するマインドフルネスの効果

この実験の結果では、瞑想訓練を実施したグループの人たちは他のグループよりも集中力を長く維持することができ、テスト中のストレスも軽いことが分かったそうです。

つまりはまとめると次の効果が得られます。
①集中力の維持
集中力の低下による作業効率の低下を防いでくれます。
②ストレスの軽減
ストレスが軽減すれば、当然、ストレスホルモンのコルチゾールも減ります。

 

マインドフルネスは勉強にも効果的です

ハーバード大学での実験ではマインドフルネスの訓練を8週間実施したところ、脳の記憶に関する機能が向上したと報告されています。

他にも、文章読解力の向上、集中力や注意力がアップしたという報告があります。

記憶力が増し、読解力や集中力まで強化されるなら、マインドフルネスは試験にはうってつけと言えます。

 

 

おわりに

他にも脳の機能向上に関心がある方は以下の記事もどうぞ。

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ご参考になりましたら幸いです。

以上

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