賃貸マンションにて、エアコンが故障した際にどのような手続きだったかを以下に書きたい。
昨年の冬の話であるが、部屋が寒いのでエアコンをつけたのに、部屋が暖まらない。
外は雪が降っている。かなり寒いから、なかなか暖まらないのかと思ったが、それにしても寒い。
出てくる風もなんかスースーするだけ。
これ故障してるんじゃない?そう思ってどうすれば良いかネットで調べた。
私は賃貸の1Kマンションに住んでいるので、こういう場合に修理費はどうなるのかを確認してみた。
どうやら電球等の消耗品は自腹であるが、エアコン等の設備は大家さんもちになる(賃貸だとタダで交換してくれる)らしい。
さっそく管理会社の人に電話した。
平日の水曜日に電話したところ、次の週末に管理会社の人が来てくれることになった。
ただし、直ぐに修理・交換にはならずに、以下の様な流れとなった。
①管理会社の人が家に来てエアコンの状態を確認する
②故障であれば、新しいエアコンを手配する
③エアコンの設置をいつにするか調整する
④エアコンの交換
↑のような流れなので、最初に管理会社に電話してから交換までは1週間以上かかってしまった。
その間は厚着をしてしのいだ。
①の「管理会社の人が家に来てエアコンの状態を確認する」で「こういうものです」と言われたらどうしようかと思ったが、管理会社の方は親切で、直ぐに「故障してます。交換しましょう。」と言ってくださった。
私の部屋に置時計に付属の温度計があったのも良かったのかもしれない。
季節は冬であり、エアコンのニーズが高まる時期であったため、直ぐには無理かもしれないと言われたが、土日のどちらかでお願いできないかと頼むと、調整の結果、土曜日の朝イチならOKということになった。
管理会社の話では、2,3時間程度あれば交換は済むと言われていたが、実際には4時間程度かかった。
その間、1Kの部屋でエアコンの設置業者の方2人と私の3人で過ごした。微妙に気まずかった。
エアコンの交換中は窓が全開になるので、かなり寒い。厚着をして臨んで欲しい。
加えて、4時間、その場に拘束されるので、せっかくの休日の時間の多くが待機で潰されてしまった。
丁度、資格試験の勉強中だったので、資格の本を読んで待っていた。(資格の本はじっくり考えながら読むので、4時間では読み切れないし、何度も繰り返して読む物なので、こういうときには最適。)
エアコンの交換が終わった後、古いエアコンのリモコンを無造作に持っていかれてしまった。
後で、もしかしてエネループ入れたかもと思い焦ったが、よく確認したら家に購入したエネループが揃っていたので安心した。(読者の方もお気をつけ頂きたい。)
一週間半と4時間待って、ようやく新しいエアコンが設置された。
旧式と異なり、送風機能もついてるし、古いエアコンの内部はカビだらけになっていたりする(内部クリーン機能とか使ってなかった)ので、新品になってとても清々しい気分となった。
ご参考までに。以上
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