『女性はなぜ株主優待が好きなのか?』心理学・脳科学的な考察3つ

8月と言えば「イオンの株主優待」を貰える権利日がある月ですね。

この月になると「嫁に無理やりイオンの株を買わされた」というツイートやブログを見ます。

全体的に見て女性の方が「株主優待」を好きな傾向に見えます。

タイトルに『女性は』と書きましたが、男性にも当てはまる点もあります。ご参考にどうぞ。

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特定化の心理効果

「株主優待」とは、株主だけに特別与えられる権利です。誰かから特別扱いされると悪い気はしませんよね。

これを「特定化の心理効果」と言います。

人は自分の価値を認めて欲しいという「承認欲求」を持っています。株主優待では、他のお客さんがお金を支払っている商品を、自分は無料にしてもらえたり、割引価格で購入することが出来ます。

この特別感が株主優待の魅力の1つでもあります。

恋愛心理学でも「あなただけに」という点をアピールするというのは、古くからある手法ですね。

アンカリング効果

アンカリング効果(別名:アンカー効果)とは、最初に提示された情報が、それ以降の判断での基準(アンカー)になる効果の事です。

例えば、車を売る際に、最初に1000万円の車を紹介します。次に300万円の車を紹介されると、いきなり300万円の車を紹介されるよりも安く感じるという心理学的な効果です。

また、「年中閉店セール中」と宣伝し、「通常1万円が8000円!」とするのもアンカリング効果を狙ったものです。

株主優待も「商品代金から10%引き」等が多いため、定価と比べてお得に感じます。

アンカリング効果により優待券が魅力的に映ります。

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ドーパミンの影響

株主優待の人気銘柄に「KDDI」や「オリックス」等の「カタログ銘柄」があります。

「カタログ銘柄」は会社が選んだ商品を「カタログギフト」と同じように、自分の好きな逸品を選ぶ事が出来る株主優待の銘柄の事です。

よく「女性はウィンドウ・ショッピングが好きだ」という事が言われますよね。女性は欲しい物を選んでいる時に、脳内で快感ホルモンであるドーパミンが分泌されているそうです。

つまり、魅力的なカタログギフトを見て「どれにしようかな~」とパラパラとページをめくるだけでも幸せな気分になれます。しかも、商品自体は株主優待としてタダで貰えます。楽しみにしない訳がないですね。

おわりに

色々と分析をすると「株主優待って実は損なんじゃ…」と思われるかもしれません。

一概に株主優待を否定するつもりはなく、高利回りであり、企業としても成長が見込めるのであれば、充分にお得です。

私も株主優待が好きです。

以上

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