ヤマダ電機を優待目的で購入・減益企業を購入した理由と改悪・廃止の懸念

「ヤマダ電機の株を優待目当てで買っても良いのか?」優待投資に興味がある方には気になる問題では無いでしょうか。

私は100株ですが、2018年の9月にヤマダ電機の株主になったため、本記事で何故ヤマダ電機を購入したかを説明させて頂きます。

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ヤマダ電機の株主優待

2018年9月現在のヤマダ電機の単元株主の優待は以下です。

基準日 保有年数 優待券金額 枚数 利用条件
3月末 1年未満 500円 2枚
・お買上金額1,000円(税込)ごとに1枚(500円)の優待券が利用可能
・最大54枚まで利用可能
・有効期限:半年(6か月)
1年以上 5枚
2年以上 6枚
9月末 1年未満 4枚
1年以上 5枚

初年度は100株保有で3000円分の割引券が貰え、2年以上持つと年間5500円分も貰えます。

年間配当は 17.0円 の予定であり、2018年9月は1株555円程度なので、配当利回りは約3%強です。

優待+配当利回り は8%以上とかなりお得な銘柄です。

ヤマダ電機の優待変更とその際の外国人株主比率について

ヤマダ電機の2015年の3月に優待を拡充する形で現在の優待になっています。

株主優待の改悪・廃止の原因の一つに外国人株主の影響があります。

外国の機関投資家にとっては、優待券は利益を圧迫するコストに過ぎないため、優待に反対するのが普通です。

このため、優待投資家にとっては、外国人株主はチェックしておくべきと考えています。

優待拡充のあった2015年と2018年時点での株主を見てみます。

主な株主名 2015年3月保有率 2018年3月保有率
ゴールドマンサックス 8.9% 8.73%
日本トラスティーサービス信託銀行 4.69% 8.42%
テックプランニング 6.75% 8.16%
ソフトバンクグループ 0% 6.04%
日本マスタートラスト信託銀行 2.81% 4.42%
山田昇 2.53% 3.07%

ゴールドマンサックスが筆頭株主であるのは怖い気がしますが、2015年の優待拡充時とほぼ同じ株数の保有なので、気にする必要はないと考えます。

話は優待からそれますが、ソフトバンクが新たに株主になっていますね。

ソフトバンクとヤマダ電機で何か面白い事をしてくれないか期待してしまいます。

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業績悪化による優待廃止の懸念について

ヤマダ電機の株価は2018年の4月頃から下がり基調です。

原因は、業績悪化とされていて、優待廃止の懸念があります。

年度 売り上げ高(百万円) 営業利益(百万円) 純利益(百万円)
2016 1,612,735 58,158 30,395
2017 1,563,056 57,895 34,528
2018 1,573,873 38,763 29,779

確かにここ数年の業績をみると良くない傾向です。

このまま悪化が続けば、減配・優待廃止のリスクは低くはないと考えます。

一応、2019年は改善予想になっているので、信じるならばホールドです。

ヤマダ電機とビックカメラの比較

ヤマダ電機が企業として優れているかを判断するために、比較的近い企業のビックカメラと比較しました。

比較したのは以下の3つの指標です(2018年3月期の値にて比較)。

指標 ヤマダ電機 ビックカメラ
ROE 5.19% 11.74%
ROA 2.55% 3.93%
自己資本比率 49.8% 34.9%

ROEやROAを見る限りだと、ビックカメラの方がかなり商売上手です。

自己資本比率はヤマダ電機の方が圧倒的に良いので、業績が悪化したからといって直ぐに問題が発生しにくいとは考えます。

まとめ

マイナスポイント
・業績悪化傾向にある
・同業他社に比べて資本を効率的に使えていない

プラスポイント
・会社発表では2019年は業績改善予定
・自己資本率は50%程度あり、企業の体力はありそう

このことから、安全とは言えない部分もありますが、自己資本率は高く、業績が悪化しても直ぐに何か問題が起こるという訳ではなさそうです。

配当+優待利回りは良いので、2019年の会社予想を信じて一旦買っておき、業績が思った程改善しなければ、それから売るスタンスでと考えています。

投資は自己責任でお願いします。

以上

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