「電子機器であろうと色選びは慎重に考えたい!」
そういうこだわりこそが人生を豊かにしてくれると考えています。
Kindle paperwhiteは第10世代(2018年発売)から本体カラーのラインナップが増え、好きな色を選べるようになりました。
私はこれまでにKindle本体を3つ(第7世代、第10世代、第11世代)購入してきました。
Kindleを5年以上使ってきた経験からお勧めしたい本体カラーは「ブラック」です。
本記事では何故ブラックをお勧めしたいか?その理由5つを紹介します。
モノトーンカラーは他のガジェットとの統一感を出しやすい
既にiPad、スマートウォッチ、その他のガジェットをお持ちの方も多いと思います。
複数のガジェットを持つ際に、色味が統一されていた方が見栄えが良いです。
全部黒である必要はないですが、モノトーンで統一すると簡単に統一感を出せます。
Kindle本体の色味にもこだわりたい人には、他のガジェットとの統一感という点でも気にされることをお勧めします。
ライフハック的な観点でお勧めしたい
自分の持ち物を効率よく見つけるためのライフハックとして、次のことに気を付けると良いです。
- 大きくて見つけやすい物(Kindle本体など)は、地味目の色にしておく。
- 小さくて見つけにくい物(イヤホンなど)は、派手目な色にしておく。
小さくて見つけにくい物だけを派手目な色にしておくことで、他の物にまぎれても簡単に見つけることができます。
カバーを装着した際のシンプルさが良い
Kindle paerwhiteのレビューでは、鞄にそのまま入れたために液晶に傷をつけてしまったという声がしばしばあります。
Kindle paperwhiteは、紙に近い触り心地を再現しているせいなのか、非常に傷つきやすいです。
このため、液晶を傷つけたくない人はカバーを付けるのをお勧めします。
カバーとの相性を考えると、ブラックをお勧めします。
カバーは色々と販売されているのですが、本体をはめ込むプラスチックパーツについては黒色のものがほとんどです。
カバーの中でも、充電口周辺はどうしても空間を開けておく必要があるため、Kindle本体の色と、カバーのプラスチックパーツの色が異なると、はみ出た部分の色が目立ってしまいます。
好みはあると思いますが、一部の色がはみ出してしまっているのは、あまり格好良いものではありません。
様々なカバーに合わせることができる
一度購入してみたものの、やっぱり違う色が欲しくなるという人もいます。
本体カラーがブラックであれば、悪目立ちすることもないため、様々なカバーに合わせることができます。
上でも書いたのですが、Kindleのカバーの充電口周辺はどうしても部分的に本体を露出しておく必要があるため、Kindle本体の元々の色が出てしまいます。
例えば、カバーを緑にしたいのに本体カラーがピンクだと、こだわりが強い人だと、本体のピンクの部分をなんとか隠したいと思うはずです。
中古品として売却する際に買い手が付きやすい
Kindle端末は2,3年置き程度に改良版が発売されてきました。具体的には、防水機能の搭載、バックライトの搭載、画面の大型化等です。
今後もコンスタントに改良版が出てくると予想でき、新しい物に買い替えたくなる人も多いと思います。
新しい物を買ったからといって古い物を捨ててしまうのは勿体なく、メルカリ等で古いKindle端末を売却できれば、お小遣いにもなるので丁度良いです。
Kindle端末に限らず、売却するときには無難なカラーの方が需要があり、買い手が付きやすいです。
また、ブラックの方が汚れが目立ち難いため、その点でも買い手がつきやすいです。
もし、ブラックにするか他の色にするかで悩まれている場合は、ブラックにしておいた方が手放すときに後悔が少なくて済みます。
まとめ
Kindle端末を5年以上使ってきた私は、本体カラーとしてブラックをお勧めします。
- 他のガジェットとの統一感を出しやすい。
- ライフハック的な点でお勧めできる。
- カバーをつけた際のシンプルさが良い。
- 様々なカバーと合わせることができる。
- 中古品として売却する際に買い手が付きやすい。
2023年時点で、機能・価格面からお勧めしたい端末は以下です。↓
ご参考になりましたら幸いです。
以上
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