私はKindle Paperwhiteを2台持っていますが、1台目は広告なしモデル、2台目は広告つきモデルを買いました。
どちらを買うか迷う場合もあると思い、両者を画像付きで比較させて頂きます。
私の個人的な感想では、特に邪魔にはならないので、価格の安い広告つきモデルがお勧めです。
スクリーンセーバー画面(待ち受け画面)の違い
広告なしモデルでは、待ち受け画像が表示されます。この画像は自分の好きな画像にすることもできます。
広告つきモデルでは、自分が過去に読んだ本から関連する書籍をお勧めとして表示されます。
左:広告なしモデル、右:広告つきモデル
広告なしモデルは、電源ボタンを押すと直ぐにロックが解除されます。
広告つきモデルは、電源ボタンを押して、下の画面に移った後に、スワイプしてロックが解除できます。
広告つきモデルは、ロック解除時に↓の画面が表示されます。
ロック解除直後の画面
Kindle Paperwhiteは起動直後の画面で、自分の購入した書籍の一覧を確認できます。
左:広告なしモデル、右:広告つきモデル
広告つきモデルでは、画面の下側(オレンジの線の内側)にお勧め書籍が表示されます。
購入した書籍の一覧画面
ロック解除した後にホーム画面から、購入した書籍の一覧画面から、読みたい本を選びます。
左:広告なしモデル、右:広告つきモデル
広告つきモデルでは、画面の下の方(オレンジの線の内側)にお勧め書籍が表示されます。
読書画面の違い
読書画面は広告つき/なしで全く違いはありません。
下は広告つきモデルの画像ですが、読書中は広告は表示されません。
まとめ
- Kindle Paperwhiteの広告つきモデルでは、おすすめ書籍が広告として表示される
- 広告が表示されるのは、待ち受け画面・ロック解除後の画面・マイライブラリに表示される
- 広告つきモデルでも、読書中の画面には広告は表示されない
個人的には、Kindleの画面がモノクロで広告自体も大きくないので、広告を邪魔だとは感じません。
このため、購入するなら安価な広告つきモデルをお勧めします。
ご参考になりましたら幸いです。
以上
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