電子書籍リーダーは安いとはいえ、1万円程度するので大事に使いたいですよね。
電子書籍リーダーは画面も大きい分、カバンの中で缶コーヒーなどの硬い物に圧迫されて画面にヒビが入ってしまった、という人も少なくありません。
このため、大事に使うためには、液晶画面を保護するためにもカバーは必須です。
とはいえ、カバーはなるべく安く済ませたいし、できれば見た目の良い物が良いですよね。
本記事では、実際に私が使って「オススメできる!」と感じた物を紹介します!
電子書籍リーダーのカバーを買う際の注意点
kindleのカバーは消耗品と考えるべき!
kindleのカバーには高価な物だと1万円程度するものもあります。
確かに、高価なだけあって格好良いのですが、購入はお勧めしません。
kindleは製品リニューアルの際に、本体をスリム化するなど、サイズが変わって来ました。
このため、高価なカバーを買っても、kindleを新しい物に買い替えるとカバーも新しくする必要があります。
せっかく高価なカバーを買っても、ずっとは使えないのです。
コスパ良のkindleカバーのお勧めメーカー
ズバリ、kindleカバーのお勧めはWALENというメーカーです。
私も愛用していますが、デザイン・使いやすさ・耐久性に満足しています。
純正以外の安い物だと、見た目が安っぽい物も多いのですが、WALENのカバーは合皮の表面に細かなテクスチャがあり、安っぽくは見えません。
↓表面を拡大するとこんな感じです。
テッパン・コスパ最強の“Black”モデル
このカバーを見ると「真っ黒は少しシンプル過ぎるかな」と思うかもしれませんが、購入後しばらくすればカバーに何が描かれているかは問題ではなくなります。
というのは、本体を収納する際には棚に入れるため、カバーの柄はほぼ見えません。
また、読む際には、カバーを折り返してしまうので、他の人からはカバー内側のフェルト部分が見える事になり、何が描かれているかは全く分かりません。
価格も一番安く、必要最小限な機能を備えた、最も合理的なカバーです。
幾何学モデル
黒ベースの地に、白い線で数式や図形が描かれており見るからに賢そうなデザインです。
鳥モデル
幾何学モデルが少し模様が多過ぎるかなと感じる人には、鳥モデルがお勧めです。
タンポポ
シンプルで北欧風なデザインで、タンポポの綿毛が可愛らしく描かれており、主には女性におすすめできます。
Amazonにて、他のデザインも販売しているので、こちらからご確認下さい!
おわりに
Kindleカバーは純正品も良いのですが、私は電子書籍も沢山買いたかったので、カバーは安価な物にして予算を節約しました。
使い心地にも満足しているので、買って良かったと思います。
ご参考になりましたら幸いです。
以上
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