私はネット通販が好きで、色々と見ている時に光目覚まし時計(inti3)という商品を知り、
「体内時計を調節して、元気に活動できるなら3,4万円なんて安いものだ!」と思い購入して使っていた事がありました。
「ありました」と過去形なのは、今は使っていないからです。
今は、体内時計の調節には別のモノを使っています。
本記事では、
- intiを使うのを止めた理由
- 光を浴びるのにオススメなモノ
について書かせて頂きます。
私がintiを使うのを止めた理由
理由は主に2つあります。
- 目覚まし時計の機能としての不満
- ベッド脇に置くだけではNGだから
目覚まし時計としての不満
光で起こす目覚ましであるため、
- 頭から布団に入っている場合
- 顔が光源とは逆を向いている場合
には機能を果たしてくれません。
光で起こす機能だけでなく、音でも起こしてくれますが、音で起きるならスマホのアプリでも充分です。
騒音で目を覚ますのは良くないのかもしれませんが、徐々にボリュームが大きくなるタイプの目覚ましを使えば、ビックリして飛び起きる事もありません。
生活スタイルに合わないから
光で体内時計をリセットするためには、光源から20cmの距離で5~30分程度を過ごす必要があります。
つまり、朝の忙しい時に、起床後に5~30分を光を浴びるためだけにベッドに居ないといけないのが、生活スタイルに合いませんでした。
返金保証に注意
intiは返金保証もあるのですが、条件はキツ目です。
- 購入時に、サイトから睡眠日誌をダウンロード・印刷して毎日記録する
- 購入後1カ月後に、睡眠日誌とアンケートをメーカーに送付
- 購入後3か月後(3か月より早くても遅くてもNG)に、メーカーに電話して返品希望と伝える
こうしたステップが面倒で、私は購入した時に返金は諦めました。
光を浴びるのにオススメなモノ
私が今使っている物は↓です。
本来はアウトドア用のLEDランプですが、これは本当にお勧めです!
お勧めする理由を以下で説明します。
オススメする理由1:光目覚ましより明るい
一般的な光目覚ましの明るさは800ルーメン(明るさの単位)程度ですが、本品は1500ルーメンと抜群に明るいです。
真っ暗な部屋で、ベッドサイドに本品を置いた所を写真に撮ったものです。
部屋の照明なんてなくても、これだけで充分に明るいです。
オススメする理由2:バッテリー内蔵で持ち運べる
本品には、内臓バッテリーが搭載されているので、電源コードの制約を受けずに、どこにでも持ち歩けます。
ベッド、キッチン、洗面所等どこでも使えるうえ、防水機能もあるので、朝シャンしながらでも使えます!
キッチンや洗面所で水に濡らして故障させる心配もありません!
オススメする理由3:停電時の非常灯にも使える
勿論、バッテリー内蔵なので、停電時の照明としても使えます。
明るさを調整でき、一番暗いモードだと100時間、一番明るいモードだと8時間使えます。
一番暗いモードでも、一般的な懐中電灯よりは明るく、本等も読む事ができる明るさです。
最近は、大型台風が来る機会も多く、防災用品としても使えるのは嬉しいポイントです。
オススメする理由5:モバイルバッテリーの代わりにもなる
本品に搭載されているバッテリーを、モバイルバッテリーとして使用し、スマホ等を充電する事ができます。
バッテリー容量は10,000mAhなので、一般的なモバイルバッテリーと同等の容量です。これだけあれば、だいたいスマホを2回程度充電できます。
災害があった際には、スマホは緊急時の情報収集としても使う必要があるので、充電が切れると非常に困ります。
非常用の照明にもなり、モバイルバッテリーにもなるので、災害時に持っておくと心強いアイテムです。
オススメする理由6:水に濡れても大丈夫
本品は、アウトドア用品であるため、水没する事も想定して作られています。
防水性能はIP67で、水深1mで30分耐えられる設計となっています。
キッチンや洗面所で使う際にも安心です。
オススメする理由7:調光・調色機能つき
調光とは、明るさを調整する機能で、本品は4段階の調整ができます。
調色は、光の色を変える機能で、夕日の様にオレンジがかった色から真っ白まで、3段階の調整ができます。
合計で12パターンのライティングが選べるので、間接照明の代わりに使ったり、写真を撮る際のストロボ代わりに使う事もできます。
まとめ
体内時計を調整するためのライトが欲しい人にはルーメナー2がお勧めです!
その理由は↓です。
- 一般的な光目覚まし時計の約2倍明るい
- バッテリー内蔵で持ち運べる
- 停電時の非常灯としても使える
- モバイルバッテリーの代わりにもなる
- 水に濡れても大丈夫
- 調光・調色機能で12パターンの使用方法がある
私は、休日の朝は、踏み台運動をしながら読書をしているのですが、その際にも使っています。
ご参考になりましたら幸いです。
以上
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