SEの転職で有利な資格は「プロジェクトマネージャ」である理由

御質問者様
御質問者様

将来転職する時に役に立つ資格って何だろう…?

ヤワラ
ヤワラ

転職で役立つ資格なら「プロジェクトマネージャ」がお勧めです!

今直ぐに転職するつもりはなくても、将来的には転職したいとお考えでしょうか?

本記事は転職活動を少しでも有利できる資格があったら知りたい、という方のために書かせて頂きます。

私はSEとして9年間働き、IPAの国家資格を中心にIT系の資格を6個保有しています。

そんな私が、転職活動に役立つ資格とその理由を紹介します!

 

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「転職で資格は評価されない」は本当か?

世間でよく言われる事

転職でよく言われていることの1つに、資格よりも実務経験が評価されるという話があります。

実際、私の勤務先でも転職時の面接や人事評価で資格が評価されるということはありません。

新卒時の就職や、異分野からの転職なら意欲を見せるのに有効である場合がありますが、同業種からの転職の場合は資格よりも実績を評価されます。

そうした話が世に出回っているため「資格なんて持っていても意味ないよ」と結論付ける人もいます。

ですが、私は将来的に転職の可能性がある人には、プロジェクトマネージャ資格を取得しておくと良いと考えます。

 

なぜプロジェクトマネージャ資格をお勧めするか

プロジェクトマネージャ資格を取得する狙い

プロジェクトマネージャ資格を持っていたからといって、それで採用される訳ではありません。

狙いは「プロジェクトマネージャ資格の技能を持って日々の業務を行う事」です

本来、資格は取る事が目的ではなく、試験の勉強を通じて技能を身に付ける事が目的です。

プロジェクトマネージャ資格に相当する技能を持って業務に取り組む事で、転職を有利にする事ができます。

 

面接でよくある質問

例えばなのですが、転職時の面接で聞かれる質問の1例として次のような物があります。

先輩
面接官

これまでの業務で、チームに貢献するためにどのような事をし、どのような成果を上げたか教えてください。

面接ではこうした「組織の中でどう働いて来たか」という質問をされるはずです。

ただ与えられた仕事をこなしているだけでは、こうした質問には答えにくいと思います。

その時に役に立つのが、プロジェクトマネージャ資格で勉強した知識です。

 

面接でアピールできるネタを作るためにやるべき事

プロジェクトマネージャ試験の勉強を通じて、プロジェクトを円滑に進めるための知識を習得できます。

その中には、メンバーとのコミュニケーションに関する知識も含まれます。

先の質問「これまでの業務で、チームに貢献するためにどのような事をし、どのような成果を上げたか教えてください。」では、以下のような工夫をした話をすれば良いです。

  • チームの生産性を上げるための工夫
  • チームで発生する問題を予測するための工夫
  • チームで発生した問題を解決するための工夫

 

よくある質問に私ならこう答える

例えば、私なら以下のような回答をします。↓の斜体文字が回答です。

チームの中で働く時には、チームリーダーの目の届かない範囲を見るようにし、裏方として支える事を意識して働いていました。

例えば、チームリーダーの代わりに、雑談等を通じて現場レベルで周囲の人の作業状況や問題を感じている事がないか確認するようにしていました。

具体的なエピソードとして、あるメンバーの進捗が良く無い事があり、話を聞いたところ「機能として完全に独立した機能を任されたが、他の機能との関連や全体としての動きが見えにくい」と話してくれました。

この話を聞いて、一部分だけを作業の様にこなす雰囲気になっているため、モチベーションの低下や、全体の不理解からインタフェースに関する不具合を発生させやすくなることを心配しました。

そこで、リーダーに対し、1週間だけ、毎日1時間の勉強会を行うことを提案しました。

全体と各機能の役割を意識してもらうこと、全員でコミュニケーションを取る事で、チーム内の雰囲気の向上に役立つと考えたからです。

勉強会の中では、自分は分かっていても、業務経験が浅い人は分からないかもしれない事を積極的に質問をする様にし、質問し難い雰囲気にならない様に努めました。

直ぐには理解が深まった訳ではありませんが、チーム内でのコミュニケーションは増え、メンバー同士での質問や相談も行われる様になりました。

 

プロジェクトマネージャ資格を持つ事のメリット

特に業務経験が浅い内は、チームに貢献するためにどうすれば良いかが分からない場合もあると思います。

プロジェクトマネージャ試験の学習ではプロジェクトマネージャとして、プロジェクトを円滑に進めるための技法を学習します。

具体的には、プロジェクトではどんな問題が起こる可能性があり、どういった対処法があるかといった事です。

プロジェクトを円滑に進めるために注意べき事は何か、改善のためにどんな方法があるか、といった例を知っておけば、あとはそれを当てはめるだけです。

プロジェクトマネージャ資格はプロジェクトマネージャにならないと役に立たないと思われがちですが、自分自身をマネジメントしたり、改善案をプロジェクトマネージャに提案するのに役立ちます。

小さい事であっても、業務の改善実績を積んで行けば、面接の際にアピールのネタで困る事も少なくなります。

資格をただ取得するだけでは意味がありませんが、そこで身に付けた技能を実際に使って仕事をしていけば転職活動も有利になります。

 

 

まとめ

本記事では、転職活動に有利になる資格について書かせて頂きました。

内容をまとめると以下です。

  • 基本的には資格より実績が重視される
  • プロジェクトマネージャ資格をただ持っているだけでは意味が無い
  • プロジェクトマネージャ以外の人でも資格で学習した事を仕事で役立てられる
  • プロジェクトマネージャ資格で学習した事を使って仕事をすれば、アピールのネタ作りになる

 

プロジェクトマネージャ資格について知りたい方は以下の記事をご参考に下さい。

私がやったプロマネ試験対策の概要・苦労・工夫
2017年度のプロマネ試験に合格しました。プロジェクトマネージャ試験の試験対策として、何から始めれば良いか、午後1対策、論文を書く上での苦労・工夫などを書いています。プロマネ未経験であり、研究室で論文レビューを出すと真っ赤になって帰ってきた私でも合格出来ました。

 

転職については以下の記事をご参考にどうぞ

始め方が肝心!SEが転職する際のコツや注意すべきこと
私はシステムエンジニアとして働いていますが、知り合いが転職して給与が増えたといった話もよく聞きます。転職活動はこっそりと個人で動くものなので、情報交換もしにくく

 

ご参考になりましたら幸いです。

以上

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