Apple Watchは必要ない?2年以上使った感想・お勧めの使い方・背景を紹介!

 

私は2年前にApple Watchを買いましたが、正直なところ、買った直後はコスパで考えると微妙かもしれない、と思っていました。

というのも、Apple Watchでできることは大体はiPhoneでもできてしまうので、わざわざApple Watchを買う必要ある?と。

それでも気が付けば2年使っており、劇的に便利ではないけれど、地味に便利だと感じています。

今後、購入される方のご参考までに、私が2年使った感想Apple Watchを手放さない理由を書かせて頂きます。

 

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買うと後悔する?多分、次もApple  Watchを買います!

買った直後はコスパ的に微妙かなとは思っていたのですが、使ってると地味に便利、地味に楽しいと思うようになり、3年周期くらいで新しいモデルを買おうと思っています。

最近は電車に乗ると、Apple Watchをつけている人も多く、普通に普及している様です。

 

 

音声でタスク管理ができるのが地味に便利

機能として便利に感じるのが、音声でスケジュールを登録できることです。

Apple WatchからSiriを呼び出して、「4時間後に、コンビニで切手を買ってくる予定を追加」等と話しかけると、スケジュールに予定を追加できます。

 

後でアレをやろうと思っていたけど、そのまま忘れてしまったというのを防げたり、ちょっとしたボイスメモの代わりにもなります。

 

 

座りっぱなしの予防ができるのは地味に有難い

米インディアナ大学の研究で、座りっぱなしの状態が続くと動脈の機能障害を誘発するが、1時間に5分程度でも散歩するとそれを予防できるという報告があります。

 

パソコン作業などをしていると、キリの良い所までやったら休憩と思いつつ、2,3時間ずっと座りっぱなしだったという事がしばしばあります。

Apple Watchは1時間座りっぱなしだと、スタンドの通知(そろそろ立ちましょうという通知)をする機能があります。

実際にApple Watchを使っていて思うのは、このスタンドの通知が思っていた以上に頻繁に来るということです。

 

仕事で1時間以上座りっぱなし、テレビを観て1時間以上座りっぱなしといったことは結構あるようです。

自覚をしていないだけで、実際には座りっぱなしでいることは結構多いようで、健康リスクを抑えるのに役立ってくれています。

 

 

 

運動する時に使える

私は習慣として、踏み台昇降をしながら読書をするということをしています。

この時に、自分が何分運動したか、消費カロリーはどのくらいだったかというのをチェックするのにApple Watchを使っています。

ちょっとお腹周りが気になる等の理由で、消費カロリーを意識したい人にも役立つと思います。

 

余談ですが、仕事関係の技術書も、何故か踏み台昇降をしながらだと継続して読んでいられるので、読書がはかどらない人にはお勧めです。

 

 

カスタマイズで飽きがこない・おすすめの背景の紹介!

私がApple Watchを好きな理由が、動く文字盤が綺麗だからです。

特に、クラゲの背景が好きで、よく観てしまっています。

 

Apple Watchのこのクラゲの動画は、Appleが気合いを入れて作った物で、ハイスピードカメラを使い300フレーム/秒で撮ったという高精細な動画です。

クラゲをぼーっと見ているとなんとなく癒される気がするので、なんとなく観てしまっています。

 

他にも、Clockologyというアプリを使うと、Apple Watchの文字盤をカスタマイズすることができます。(Clockologyは無料のアプリです。)

簡単に某ブランドウォッチ風にカスタマイズできるので楽しいです。

 

腕時計はファッションアイテムでもあるため、文字盤をカスタマイズできるというは、大きなメリットであると感じています。

 

 

もし万が一、不要になっても高値で売れる

Apple製品は全般的に根強い人気があるため、中古相場でも値段があまり落ちない傾向があります。

参考価格ですが、Apple Watchは発売から1年経っても8割程度の価格で売れます。

中古でも比較的に高い価格で取引されるため、もし購入後に不要になったとしても、それなりの価格で売却することができます。

 

 

AppleWatchは安価なモデルだと3万円程度で販売されています。腕時計として考えても割高な商品ではなく、試してみる価値はあると考えています。

↓40㎜モデル

↓44㎜モデル

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