【踏み台昇降歴3年が選ぶ】おしゃれ・便利な踏み台・ステップ台5選

踏み台って実物を置いているお店も少なく、気軽に買い替える物ではないので、ハズレを引きたくないですよね。

私は3年ほど読書をしながら踏み台昇降をしてきました。

そんな私が踏み台の選び方・お勧めの踏み台について書かせて頂きます。

 

 

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踏み台を選ぶときのポイント4つ

購入時にした方が良いと考えるポイントは以下です。

  1. 台の広さ
  2. 台の高さ
  3. 収納性
  4. 価格

 

それぞれについて説明します。

台の広さ

踏み台昇降ってすぐ飽きそう、という心配がある人には、大きめの踏み台をお勧めします。

何故なら、動画や読書をしながらだと、飽きずに続けやすいからです。

私は読書をしながら踏み台昇降をし、3年ほど続けられています。

読書や動画を見ながら踏み台昇降をするなら、ある程度の広さのある台を使われるのをお勧めします。

具体的には、横幅は60cm以上、奥行きは30cm以上あると安心感があります。

 

台の高さ

当然ですが、台が高い方が運動効果が高まります。

  • 高さ20㎝の台で20分ほど運動すれば、約100Kcal程度の運動効果がある
  • 春秋の気温20℃位の時期なら薄っすらと汗ばむ程度くらい
  • 一般的な駅の階段は16cm以下なので、16㎝を一つの目安にするのがおすすめ

台の高さが高い方が運動効果は高まりますが、おおよそ20cm程度あれば不足は無いと考えています。

運動不足で階段を上るのもつらいという人は、16㎝かそれ以下程度の高さを目安に始めるのがお勧めです。

 

収納性

一般的な踏み台昇降の台は、幅70cm×奥行き30cm程度と、ちょっとしたテーブル位の広さがあります。

踏み台の中には折りたためるもの、分解してコンパクトにできるものがあるため、収納スペースに悩む人はこうしたものを選ぶのがお勧めです。

 

 

価格

おおむね3000円~10000円程度の物が主です。

有名スポーツメーカーのものは価格が高い傾向にありますが、性能としては3000円程度のものでも充分です。

好みのデザインや、好きなメーカーの物を選ぶと良いです。

 

 

おすすめの踏み台5選

ごく普通の踏み台から、筋トレのベンチにも使えるもの、踏み台昇降用の台ではないけど代用として使えるもの等を紹介します。

 

筆者購入品・見た目シンプル・標準的な踏み台


実際に私が購入したものです。

高さ調整可能で、最大20cmの高さにできます。

見た目がシンプルな方が好きなので、黒一色のこの踏み台にしました。

踏み台としての安定性も問題なく、安心してお勧めできます。

 

筆者購入品その2:インテリアに馴染みやすいトランポリンクッション

家に本格的な踏み台を置くのに抵抗がある人にはこれがお勧めです。

見た目がクッションなので、インテリアにも馴染みます。オシャレさにこだわる人にお勧めです。

以下に詳細をまとめたので、よろしければどうぞ。

〔動画あり〕Homwarmのトランポリンクッションの購入レビュー・価格は安いが耐久性は?

 

軽くて扱いやすい・段ボール製の踏み台

通常の踏み台はプラスチック製のものが多いですが、こちらは段ボールでできています。

また大きさも小さいため、軽くて扱いやすいというメリットがあります。

 

最高クラスの高さ25㎝まで調整可能


一般的な踏み台は高さが20㎝程度までしか調整できないものが多いですが、こちらは25㎝まで調整することができます。

少しでも運動効果を高めたいという人にお勧めです。

 

リーボック製・筋トレ用ベンチにも使える踏み台


こちらは自宅で本格的な筋トレもしたいという人にお勧めです。

下の画像でやっている様な、ダンベルプレス等の運動を行うことができます。

台の角度を調整できるので、普通のダンベルプレスから、台を斜めにして大胸筋上部を鍛えられるインクラインダンベルプレスにも使えます。

 

 

おわりに

踏み台があれば、普通の机をスタンディングデスクとしても使うことができます。

踏み台は踏み台昇降だけでなく、ちょっとした筋トレ、スタンディングデスク代わり等、工夫すれば色々と使えて便利なアイテムです。

家出の過ごし方を変えてみたいという人は、試してみる価値のあるアイテムだと考えています。

 

 

 

ご参考になりましたら幸いです。

以上

 

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