神経強化!勉強・仕事におすすめのサプリメントをITエンジニアが紹介!

私はSEとして残業や出張等をしながら休日は仕事の勉強に励んでいます。

仕事も勉強もしっかりやるために、使えるものは何でも使うというサバイバル精神でやっています。

禁止薬物には手を出しませんが、サプリメントには頼ります。

本記事では、実際に私が愛用している、仕事や勉強を頑張る人にお勧めするサプリメントを紹介します!

 

 

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勉強や仕事に関してこんなお悩みはないでしょうか?

私が実際に経験した悩み

  • 気持ちが焦ってしまい上手く集中できない
  • 気合を入れるためにコーヒーを飲んでも調子は上がらず変に疲れる
  • 夜遅くまで頑張ってしまい目が冴えて眠れない
  • 色々と気を張る機会が多くて神経が疲れている

 

集中するためにはリラックスしていた方が良いのですが、「頑張ろう!」と思う程、つい肩に力が入ってしまうものです。

余計な力が入ってしまい、上手く実力を発揮できず、疲ればかりがたまってしまう…

私はこうした症状の対策にサプリメントの力を借りています。

 

 

お勧めのサプリメント

お勧めは「テアニン」というサプリメントです。私は価格と分量のバランスから、DHCの物を愛用しています。

1日分は30円程度とお手軽価格で有難いです。

テアニンの効果

興奮を鎮めて緊張を和らげ、心身をリラックスさせる効果があります。

心身がリラックスする事で、集中力や記憶力のアップにも役立ちます。

国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センターの調べでは、リラックス効果や睡眠改善効果、認知機能の向上に効果があるとされています。

 

集中する時にはコーヒーと一緒に飲むのがおすすめ

コーヒーと一緒に飲むと、カフェインの覚醒作用とテアニンのリラックス効果で、意識は覚醒しつつ神経はリラックスした状態を保てます。

カフェインだけの場合よりもずっと落ち着いた気持ちで集中できる様に感じるので、勉強や仕事をする際に是非お試し下さい。

 

就寝前にもおすすめ

寝る直前まで勉強や仕事に励むと、すぐには神経がリラックスした状態に切り替わらず、寝つきが悪かったり、眠りが浅くなってしまいがちです。

テアニンは、睡眠改善効果も確認されており、安眠系のサプリメントにも含まれている成分です。

眠れない場合に、睡眠導入剤に頼る人もいるかもしれません。

ですが、睡眠導入剤を使うと眠くなる仕組みは、お酒を呑んで眠くなるのと同じ仕組だそうです。

寝酒をすると、眠りが浅くなってしまうため、睡眠に問題がある人は避けるべきです。

このため、できれば睡眠導入剤の使用はお勧めしません。(使用の有無は医師の意見に従って下さい)

 

推奨される摂取量と副作用

国立精神・神経医療研究センターの調べでは、一日に200~400mg程度を摂取した場合に睡眠改善等の効果が得られたそうです。

逆に、400㎎を超えて摂取しても、400mgを摂取した場合と効果は変わらなかったそうです。

また、現状では、過剰摂取による副作用は報告されていません。

 

 

まとめ

緊張したり、焦ったり、神経が疲れたりするのは「頑張ろう!」という気持ちがあるからだと思います。

せっかく、やる気があるのに、それを十分に生かせないのは勿体ないですよね。

是非、リラックスした状態で100%の実力を発揮して下さい。

 

 

 

ご参考になりましたら幸いです。

以上

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