モチベーションを維持する方法・コツ6つ【試験勉強などに】

 

「モチベーションを維持出来ない…」とお悩みの方はいないでしょうか。

私はSEとして働きながら、高度情報試験という資格を取得しましたが、それにはモチベーションの維持も必要でした。

本記事では、試験勉強のために 実際に役に行った・役に立ったモチベーション維持方法 を紹介させて頂きます。

 

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①男性ホルモンを分泌する

男性ホルモン(テストステロン)とは聞かれたことがあるでしょうが、その効果には以下のようなものがあります。
・精神力、意欲の向上
・判断力、決断力の向上
・集中力の向上
・不眠、不安感の減少

特に精神力・意欲が向上させ、自身のエネルギーを高めておくことでモチベーションも維持しやすくなります。

男性ホルモンは以下の方法で増やすことが出来ます。
・筋トレ等の高強度の運動をする
・肉(特に赤身)・卵を食べる
・興奮する映像(格闘技・スポーツ等)を見る
・ガッツポーズをする

食事やガッツポーズといったお手軽な方法でも増やすことが出来ます。

私は仕事で重要な場面ではトイレの個室に行ってガッツポーズをして男性ホルモンを出すようにしています。

 

②やろうと思ったら直ぐにやる

私が中学の時にテストの順位を学年40位から3か月で1位にupさせた方法がこれです。

テレビを見ている時、漫画を読んでいる時に「勉強をした方がいいかな」と思ったら、テレビや漫画を即中断して勉強に取り掛かりました。

格好悪いネーミングで恐縮ですが「思い立ったが吉日作戦」と名付けて実行していました。

ポイントは即実行することです。間をあけてしまうと、やりたくない理由が思い浮かんでしまい、結局後回しになってしまいます。やらない理由を思いつくより前に動いてしまうことが大事です。

「何かをやろう」とい思った時といのは、一種のチャンスだと思うべきです。
チャンスというのは逃すと次にいつ来るか分かりません。貴重なチャンスです。

また、これを徹底すると気分転換も全力で行えるようになります。
というのは「勉強しようかな」と思ったらテレビや漫画を中断するので、中途半端な気持ちではテレビや漫画を見なくなります。

このため、長時間休憩したのにリフレッシュした感じがしない、といことを防げるようになります。

 

③どうしても気が向かない時には瞑想をする

「直ぐにやる」と書いたが、そうは言ってもどうしても気乗りしないという時はあります。

しかし「やろうかな」と思った時点でやる気はゼロではありません。

このわずかなやる気を使って瞑想に取り組みます。

目を閉じて5分間でいいので呼吸に集中します。体感で5分で良いです。これだけで集中力を高めることが出来ます。youtubeの動画1本みる時間があれば5分位は確保できます。

 

④スタートから全力疾走

物事が続かない原因の一つが”結果が見えない”ことだと思います。

頑張っている割に成果が見えないと努力が無駄に思えてしまいます。そうして徐々にモチベーションが下がってしまいます。

これを防ぐには”とにかく短期間で結果を出す”ことが必要です。
ウォーミングアップ期間など作らずに短期決戦で臨んで下さい。

 

⑤成長した点を良く観察する

短期間で結果を出せ、と書いたが、短期間では大きな成果を得にくいこともあります。

そんなときは自分をよく観察し、些細なことでも成長していないかを確認して下さい。

成長として実感できることがあれば、それがモチベーションとなるので継続することが出来ます。

 

⑥ネガティブな意見は聞かない

何か物事を始めた時に、人からネガティブな意見を言われることがあります。「そんなの上手く行かない」等のネガティブな意見であります。こういうのに反応していると次第にモチベーションが下がっていきます。

ネガティブな意見はスルーします。もしくは、最初からネガティブなコメントをする人には話さない等の対応が必要です。

逆にポジティブな意見をくれる人もいます。そういう人は人間が出来ている人が多いので、より親交を深めるようにしたいです。

 

 

以上です。ご参考になれば幸いです。

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