株価とは上がる時もあれば下がる時もあります。
株価が下がって損失を出された方もいらっしゃるでしょうが、株価が下がった時こそ買い場であるとも考えられます。
特に、人気のある株主優待銘柄は着実に値上がりしていくものが多く、欲しくても買いづらい状態が多いです。
そこで、株価が下がった時にこそ買いたい株主優待の銘柄をいくつか選んでみました。
イオン
主婦に大人気の株主優待です。イオン系のお店で3%のキャッシュバックを受けれたり、オーナーズルームに入ることも出来ます。
2年ほど前には13万円程度だった株価が直近では19万円にもなっていました。
イオンの株主優待についてはこちらの記事もご参考にどうぞ。
1人暮らしの私がイオンの株を買った場合、何年で元が取れるか?
ビックカメラ
こちらも人気の株主優待です。長期優待があり、3年もつと年間で5千円分のお買物券が貰えます。(初年度は3千円)
2年ほど前は8,9万円程度だった株価が直近では17万円程度になっていました。
ビックカメラにはドラッグストアが内設されている店舗もあるので、そこではサプリメント等も優待券で購入できます。
BS11
こちらもビックカメラで使える商品券がもらえます。長期優待制度があり、1年半~2年持つと年間で3千円分の商品券が貰えます。(初年度は2千円)
2年ほど前は10万円程度の株価でしたが、直近では15万円程度まで上昇していました。
丸井
ファッションで人気の企業です。Webクーポン、買い物券が各1000円分ずつが年に2回貰えます。
2年ほど前は15万円前後だった株価は直近では20万円を超えています。
明光ネットワークジャパン
学習塾を経営し、クオカードが貰えます。初年度は1000円分ですが、3年目からは3000円分も貰えます。
2016年には一時的に10万円以下まで株価が下がりましたが、直近では14万円程度まで上昇していました。
学習塾系には優待、配当の良い企業が多いです。以下の記事もご参考にどうぞ。
高配当+株主優待のある塾会社を比較する
オリックス
リース業という消費者にとっては比較的地味目な企業ですが、カタログギフトが貰える人気の優待銘柄です。
ふるさと優待とも呼ばれることがあり、全国の各支店の人が威信をかけて地元の名品を選んでいるそうです。
2016年には15万円程度だった株価が直近では22万円程度にもなっていました。
おわりに
株主優待銘柄は一度買ったらそのままずっと保有し続ける人が多いと思います。だからこそ、値下がりしたタイミングで購入したですね。
私も虎視眈々と狙っています。ご参考になれば幸いです。
投資は自己責任でお願いします!
コメント