Amazonはネット通販の覇者であり、次々に新しいサービスを展開してくる魅力的な企業ですね。
そんな魅力的な企業なら、株を買って投資をしたくなります。
ただし、投資に不慣れな方が普通の証券口座でAmazonの株を買うのはお勧めしません。
Aamzonの株を買うならOneTapBUY(ワンタップバイ)を強くお勧めします。
本記事では、その理由を説明します。
Amazonの株価について
2018年だと、Amazonの株価は1株で約15万円~20万円程度です。
Amazonはアメリカの企業です。
日本の企業は、100株単位で売買するのが基本ルールですが、アメリカの株は1株から売買出来ます。
このため、普通に証券口座を使うと、15~20万円でAmazonの株を売買できます。
20万円となると、私にはかなり大金です。
今後、成長する可能性はあるとはいえ、リーマンショックの様な出来事で株価が暴落する可能性もあります。
20万円という大金をつぎ込んで、数か月後に15万円以下になっている可能性もあり得ます。
簡単に何万円も損をする怖さが株にはあります。
Amazonの株を買うならOneTapBUYがお勧めな理由
もし、最安値を見極めて投資出来れば良いのですが、相場はそんな簡単な物ではありません。
出来るなら、簡単にお金持ちです。
私には、最安値を見極める能力は無いので、1度に資金を投入するのではなく、毎月一定額を投資する様にしています。
こうすると、最安値では買えませんが、少なくとも平均点は取る事が出来ます。
ですが、Amazonの株は1株で15万円以上します。そんな大金は毎月出せません。
そこで、OneTapBUYの出番です。
OneTapBUYなら外国株を1000円単位で購入可能できます!
普通の証券会社は”1株”を単位として扱いますが、OneTapBUYは1000円という単位で売買できるサービスだからです。
これなら、15万円からしか買えないはずの株を1000円から積立て購入が出来ます。
1000円単位なので、勿論、10000円分買うという事も出来ます。
手数料はどの位?
こういった少額取引の場合、手数料が高いというのが相場です。実際にいくらかかるか計算します。
かかる手数料は「銀行振込の手数料」「売買手数料」「為替手数料」の3つです。
銀行振込の手数料
先ずは口座への振り込みなんですが、「みずほ銀行」なんです。(振込手数料高い。。。)
ネットバンクはハッキングが怖いので使っていません。常にATMです。
「みずほ銀行」はみずほ銀行同士でも他支店宛だと、3万円以上を振り込む際には432円がかかかります。
因みに三菱東京UFJからみずほ銀行に振り込んでも432円です。
売買手数料
売買手数料は0.5~0.7%です。0.5%は月曜日~金曜日の日本時間23時30分~翌6時(サマータイムは1時間繰上)の手数料です。この時間帯以外は0.7%です。
0.5%なので、1万円につき50円という計算です。3万円分買ったら150円ですね。
為替手数料
為替手数料は1ドル分に対し、0.35円がかかります。
簡単のために1ドル100円で計算すると、3万円分の積み立てには300ドルになるので、0.35円の300倍の105円になります。
合計すると
Amazonの株を3万円分積み立てすると、
振込手数料+売買手数料+為替手数料なので、
432円+150円+105円 = 687円 です。
振込手数料は最初に30万円とかを振り込んでしまえば、一回あたり43円位になりますね。
すると、10回積み立てた場合は
43円+150円+105円 = 298円 です。
10回、30万円分を積み立てると約3000円程の手数料がかかることになります。
約1%程の手数料になりますが、利益を狙いに行く人にとってはそこまで高い手数料では無いかと思います。
今後の方針
Amazonの株を月3万円ずつ購入していく考えです。手数料の安い時間帯を狙って、夜な夜なの売買をするつもりです。
米国の利上げで暴落のリスクもありますが、毎月積み立て購入するならば、下がった所で買えるのは寧ろ歓迎です。
果たして、利益が出るのはいつになる事やら。。。
実際に積立ててどうなっているかは、下の記事に書かせて頂いています。
また、Amazon以外にOneTapBuyで購入できる銘柄についても解説させて頂きました。
ご参考になりましたら幸いです。
以上です
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