連続増配銘柄のROE・ROAを比較しました!連続増配株におらワクワクすっぞ!

雑誌などで時々「連続増配銘柄XX選!」といった特集が組まれます。

ただし、「連続増配の中からどの銘柄を買うべきか良く分からない!」と思ってしまいます。

連続増配銘柄の中には、「リース」や「不動産」といった銘柄も多いです。

正直、不動産関係は人口減少が進んでいく日本では微妙だと思っています。

そこで、本記事では、10年以上の連続増配の企業の中から、配当利回り上位20社について業種とROA・ROEを比較しました。

 

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前置き:なぜROA・ROEを比較するのか?

以前に当ブログでも書かせ頂きましたが、バフェット氏が投資先を吟味する際の1つが「経済的な堀」の有無です。

経済的な堀とは、他の企業にはない優位性などの事で、他の企業から自社の利益を守ってくれる堀となる物の事です。(詳しくは下の記事をどうぞ)


経済的な堀があるか否かを探すために、片っ端から企業を調べていたのではあまりにも時間がかかってしまいます。

そこで、ROAやROEを使います。

ROAやROEは、会社の経営で、利益を上げるためにどの程度の資金を使ったかを表します。

経済的な堀があれば、少ない元手でより多くの利益を得られるため、ROAやROEは高くなります。

こうして、ROA・ROEでスクリーニングした後に、個々の会社を分析する事で、効率的に「経済的な堀」のある企業を見つける事が出来ます。

 

連続増配企業のROA・ROEの比較

「10年以上の連続増配がある中でも高配当な物」について調べました。

※2018/10/22終値での情報です。

明光ネットワークは連続増配が途絶えたので取り消し線を入れています。

企業名連続増配年数配当利回り事業ROAROE
みらかHD124.46%臨床検査事業0.13%0.20%
KDDI163.37%情報通信8.92%15.63%
NECネッツエスアイ113.21%情報通信5.4%7.6%
三菱UFJリース193.10%リース1.2%9.3%
明光ネットワーク193.00%塾・教育3.44%4.58%
沖縄セルラー162.95%情報通信9.90%12.05%
SPK202.85%自動車部品5.66%8.36%
高速142.60%食品包装4.74%8.74%
科研製薬162.53%製薬会社13.25%17.59%
興銀リース152.53%リース0.76%9.56%
しまむら172.49%衣料7.65%8.68%
USS202.44%自動車オークション11.57%14.77%
芙蓉リース162.41%リース0.93%9.20%
リコーリース182.32%リース1.20%7.06%
プラネット162.15%IT関連サービス10.57%12.98%
栗田工業141.92%水処理5.75%7.67%
東京センチュリー161.91%リース1.40%13.67%
カカクコム121.68%IT関連サービス36.98%45.79%
イオンディライト131.68%ビルメンテナンス7.21%11.05%
シークス111.67%電子・機械商社5.91%13.06%

 

比較結果からの所感

ROA・ROEで特に目を惹いたのが下の4つです。

  • 科研製薬
  • USS
  • プラネット
  • カカクコム

もしかしたら、同業他社に対して何らかの優位性を持っているのではないかと類推出来ます。

抜群にROA・ROEが高いのが「カカクコム」ですね。

「最安値を探す=カカクコム」というイメージが出来ており、これに競合する企業は中々出てこないでしょう。

ただし、投資先とするには今更感もあるため、悩み所です。

USSは「中古車オークション」の会社ですが、私く、車には全く興味が無く、正しく分析する自信がありません。

消費税の増税とかで、新車を買う人が減る分、中古車業界が伸びて来るでしょうか?

銘柄のウォッチだけしておこうと思います。

 

投資は自己責任でお願いします!

以上

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