【合格して初めて分かった】応用情報技術者試験の勉強法、3つのコツ

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非情報系の出身の私でもここまで出来ました!

略歴と取得した資格など(「お前は誰だ?」というご質問にお答えします)

私は非情報系の出身でSE(システムエンジニア)として働いています。

SEとして必要な基礎知識も満足にない状態だったので、勉強して少しでもマシなエンジニアになろうと決意し、以下の資格を取得しました。

・基本情報技術者
・応用情報技術者
・情報セキュリティスペシャリスト(現:情報安全確保支援士)
・ネットワークスペシャリスト
・プロジェクトマネージャ

非情報系出身のため、SEに就職する際も苦労しましたが、今では少なくとも知識では、そこら辺のSEには負けない自信があります!

資格を取れば役に立つ事もあります!

「情報処理試験なんて役に立たない」という人もいますが、私の場合はそうでも無いです。

私の現状について、以下の記事にまとめさせて頂いたので宜しければご覧ください。

(5分で読めます)

社内では情報処理試験の受験について相談される様になりました!

社内でも少数ながら、私の資格取得について知っている人はいて、情報処理試験の勉強法や参考書について半年毎に相談される様になりました。

私自身、残業等をしながら限られた時間で資格を取得してきたため、試験の分析・対策立案については自信があります!

難易度:合格率20%と聞いて「受かる気がしない orz」と思う必要は無い!

平成27年春の試験結果を例に説明します。

午前・午後の各試験の合格率、全体での合格率は以下表の通りです。

区分 受験者数(人) 合格者数(人) 各区分の
合格率(%)
午前試験 30137 12495 41.5
午後試験 12495 5969 47.8
全体 30137 5969 19.8

上の表から分かる事は下の①②です。

①午前試験を通過したのは約4割
②午後試験を合格出来たのは約5割

※応用情報は午前で6割未満の点数だとその時点で不合格となり、午後試験の受験者としてはカウントされません。

午前試験は過去問からの転用が7割程度はあり、ちゃんと勉強すれば通過するのは難しくはありません。

つまり、ちゃんと対策すれば50%程度の確率で合格する事が出来ます!

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直前対策:最低でもこれだけはやって欲しい!

先ずは、試験直前になって当記事を読んで下さっている方に向けて書かせて頂きます。

1週間しかないなら午前だけでも対策して!

1週間という限られた時間です。テキストを買いに行く時間すら勿体ないです。

Web上で無料で午前の過去問が解けるので、そのサイトにアクセスして午前試験に絞り、直近の4回分を2回通り解いてください。(過去問道場 – 応用情報技術者試験ドットコム というサイトです。)

解説もきちんと全部読んで下さい。応用情報は午前は7割程度は過去問からの転用です。

上で説明させて頂いた通り、午前試験を通過出来れば、あとは約5割の確率で合格出来ます!

注意する事としては↓です。
・問題文をよく読む(問題の中に答えがある場合も多い)
・簡単な問題でのケアレスミスに気を付ける

午後の分野選択については以下の記事をご参考にどうぞ。

(3分眺めるだけでも変わります!)

2週間あるなら午前の対策に加えて、午後を1回通り

10日程度かけて、午前4回分×2回を実施し、まずは午前試験の突破を目指してください。

そして、残りの4日で、1回分で良いので午後の選択問題を全分野解いて下さい。

全分野を1題ずつ解けば、感覚が分かると思うので、残りの日数で選択した範囲の午後問題を1回分でも多く演習して下さい。

午後問題のおススメのテキストは断然これです!

私が実施した「絶対に合格する!」ための勉強法、3つのコツ

もしこれを読まれている方が、

・SE(システムエンジニア)
・応用情報の試験まで2か月以上ある
・ゆくゆくは高度情報を目指している

なら心から言わせて頂きます。

「当記事を見つけてくれて本当に有難う御座います。私がやった事を全部伝えるので、是非、合格して下さい。そして、是非、同じ業界の者として切磋琢磨し、SEという職業を良い物にして行きましょう!」

「絶対に合格する!」ために必要な事は2つ

1つ目:応用情報に合格した後のさらなる目標を持つ事
2つ目:試験を楽しむ事

絶対に合格するレベルの実力を身に付けるには2か月以上は勉強する必要があると思います。

2か月間、継続的に勉強するにはそれなりのモチベーションと、勉強する過程を楽しむ事が重要と考えます。

面白いと思わなくても良いです。

出来ない問題が出来る様になったり、点数が上がっていくのを楽しみながら勉強出来れば理想です。

必要な勉強期間、合計での学習時間

勉強期間:2か月半
合計での学習時間:約100時間

スケジュール的に2か月半で100時間はタイトだったので、出来れば3か月程度を確保しておくと良いです。

早めに申し込めば、自宅近くの試験会場になる可能性が高いですし、早めに申し込んだ流れで勉強を開始するのが丁度良いです。

午前対策:コツ①過去問の暗記、コツ②セキュリティ対策

午前対策の目標:1か月で60点以上取る
目標達成の手段①:過去問演習4回分×2
目標達成の手段②:参考書を1回通り読む
2か月目以降の対策①:別の回の過去問演習4回分×2
2か月目以降の対策②:追加で参考書を2回通り読む

目標の設定の理由は、午前60点を超える実力がないと、午後の問題を読んでも理解出来ないためです。

午後の勉強時間を確保するために、「1か月で午前60点以上」というのがお勧めです。

上でも書いた通り、午前問題は7割程度は過去問からの転用なので、ひたすら過去問で演習するのが最も効果的です。

この時のコツは、参考書を全部暗記しようとしない事です。まず、暗記すべきは午前問の問題・解説です。

過去問演習だけじゃダメなの?

過去問演習だけだと知識が断片的になってしまいます。

断片的な知識では午後問題は解けないです。

知識を整理して自分の中に蓄えるために参考書も読むことをお勧めします。1冊オススメするとしたら以下の書籍です。

試験合格のためのコツはセキュリティ対策

セキュリティ対策について、なぜ重要なのか、どのようにしたかは別記事にてまとめさせて頂きました。

ご参考に下さい。

午後対策:コツ③相性の良い分野を見つける事

最初にやる事:出題分野について各1題ずつ解く
本番までにやる事①:得意分野を4つ作る
本番までにやる事②:絶対解かない2分野を決める
(本番では11題の中から5題を選択する)

出題分野を各1題ずつ解く理由

実際に手を動かして解いてみることで、自分の得意不得意を実感出来ます。

少しでも得意そうなものを5つ選びます。また、絶対に解かない方が良いと感じる分野を2題程度決めておきます。

本番では、全ての問題を吟味する時間は無いです、このため、絶対に解答しない分野を2つほど決めておくと効率的です。

戦略としては、本番で解く5題を決めておき、もし決めていた5題で解き難い問題があれば、残りの選択問題から解き易そうなものを選ぶ、という方針です。

6割取れれば合格なので、5題解答するうちの、3題は得意、2題はそこそこでも合格は可能です。

得意分野を作るには「重点対策」の問題集を2回は繰り返す!

午後の対策も午前同様、過去問です。私は午後試験の対策は以下の書籍が主でした。

分野別に問題を掲載してくれており、本番で解くと決めた分野については2回通り解きました。

この問題集のお勧めな点は下の①②です。
①過去問の中から重要な問題を選んでくれている
②1分野につき複数の問題を掲載してくれている

繰り返し解かないとダメなのか?

2回繰り返して解くと分かるかと思うのですが、1回だけだと結構忘れます。

時間の兼ね合いで2回と書きましたが、2回目も6割以下の正答率なら3回、4回と繰り返した方が良いです。

「午後対策のダメ押し」午前問題+参考書を読む

午後の合格をより確実にするために、解くと決めた範囲の午前対策、参考書の通読に力をいれます。

具体的には、下の①~④を行います。
①強化したい分野を決める
②参考書の強化したい分野のページを読む
③強化したい分野の午前問題を20題程度解く
④強化したい分野の午後問題を解く

こうすることで、より知識の定着を図る事が出来ます。

午後問題の選択は以下の記事もご参考にどうぞ。
(分野選択について分析しています)

使った問題集の一覧は別の記事にまとめています。

終わりに

今では高度情報をいくつか持っていますが、応用情報は広範囲をそれなりに深く勉強する必要があり、決して易しい試験ではありませんでした。

実際の所、午後は8割以上で合格しましたが、試験直前になっても午後は得点がなかなか伸びず、合格できるかかなり心配でした。

それでも、最後まで演習を続けた結果、直前の1,2週間でぐっと点数が伸びました。

私自身、まだまだ勉強する事が多い身の上ですが、読者の皆様のお役に立てたならば光栄です。

また、応用情報に合格された後は、是非、高度情報にも挑戦される事をお勧めします。

以上です、ご健闘をお祈りいたします!

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