応用情報技術者試験の参考書でこれをオススメしないとはけしからん!2019年版

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応用情報試験の参考書のお勧め

私は応用情報を午前・午後共に8割超えというまずまずの結果で合格が出来ました。

「ほとんど勉強せずに合格した」という事は無く、学習の進め方、午後の選択等はかなり真剣に考えました。

 

応用情報取得後は高度情報も3つ取得したので、社内では「資格と言えばヤワラ(私)」といわれる様になりました。

会社で情報処理技術者試験の相談もよくされます。

その際に「このテキストは勧められなかった?けしからん!」と思うことがあったため、私が応用情報で使用した参考書について書かせて頂きます。

 

 

必須:教科書

まず必要となるのが教科書として使うメインの1冊です。

お勧めしたいのは、情報処理技術者試験では定番の「翔泳社」さんのテキストです。

※勿論、その後で問題演習を進めながら2回、計3回以上は読む事をお勧めします。

 

オススメする理由

amazonでなか見検索をして頂ければ内容を確認出来ますが、私は以下のポイントで本書をお勧め出来ます。

  • 図や表を用いて説明しており視覚的に分かりやすい
  • 各分野毎に出題される内容が順を追って整理されている
  • 試験に出るポイント、間違えやすい箇所が補足事項として欄外に記載されている

この1冊を読み込んでおけば知識の整理としては問題ないです。

いきなり問題演習に入ってもベースとなる知識が少なすぎると勉強にならないため、まずはこの教科書を1回通り読む事をお勧めします。

 

 

必須:午後試験の問題集

「午後の対策をせずに合格」というのは運と実力に恵まれた人です。

確実に合格したいなら、問題集で対策をする事をお勧めします。

 

予想問題集と過去問題集が出版されていますが、過去問だけやる事をお勧めします。

予想問題集は大人の都合で、どうしても難しめに作る必要があります。

「この予想問題集を完璧にやったのに不合格だった」というクレームを避けるためだと推量しています。

難しすぎる問題集をやっても、時間はかかるし、気力は削がれるしで良い所はありません。

 

オススメする理由

  • 情報処理試験は過去問対策がベストな対策である
  • 紹介した「重点対策」は良質な過去問だけを掲載してくれている
  • 分野毎の出題パターンを押さえられるように選別してくれている

午後の問題を1題ずつ解答し、傾向を自力で掴むには相当な時間がかかります。

「重点対策」は問題の解説の良さもさることながら、良問を選別してくれており、この選別に対してだけでもお金を払う価値があります。

 

 

強く推薦:セキュリティ・ネットワークの対策本

セキュリティをしっかり学習すべき理由

私は応用情報の合格にはセキュリティの対策が必要だと考えています。

理由はセキュリティが午後問題で必須選択だからです。

 

必須選択という事は、つまりは全員が解答します。全員とは、セキュリティが得意な人も苦手な人もみんなが解答します。

すると当然ですが、得意な人と苦手な人では点数の開きが大きくなります。

 

情報処理試験は、合格率はほとんど一定になるように得点の調整がされています。(公式には得点調整がされていると言われていませんが)

つまりは、受験者の上位20%程度の成績の人が合格するので、セキュリティが苦手だとこの上位20%に入るのが遠のいてしまいます。

他の分野なら、自分と相性が悪いと思えば選択を変更することも出来ますが、セキュリティだけはそれが出来ません。

このため、合格を目指すならセキュリティの勉強に重点を置く必要があります。

 

セキュリティにはネットワーク関係の知識も必要

セキュリティには「ネットワークセキュリティ」の範囲も含まれます。

例えばですが、「IMAP」や「SMTP」について説明が出来るでしょうか?

私はネットワーク系の知識が乏しく、こういった英語の略語がとても苦手でした。

 

ネットワーク関連を強化するために、紹介したテキストを使用しました。

これ1冊を読んでおくとネットワークの基礎知識をつけることが出来ます。

 

オススメする理由

  • 基本的な用語から丁寧に解説してくれている
  • 1ページないしは2ページをかけ、大きな図を用いて解説してくれるので視覚的に分かりやすい
  • ネットワーク関連が苦手な人でも十分に読みこなせる

amazonで なか見検索 が出来るので、見て頂くと分かりやすさが伝わると思います。

私は非情報系出身で、ネットワーク系は難しくてどこから手を付けて良いか分かりませんでした。

そんな私でもこれなら読み通すことが出来ました。

 

 

推薦:午前対策の問題集

午前問題の対策本はだいたいどれを取ってもハズレは無いとは思います。

オススメする理由

・過去問が4回分+PDF14回分と豊富であること

午前問題は8割くらいは過去に出題された問題が使い回されています。

このため、過去問をひたすら繰り返して、8回分位を頭に入れておけばほぼ合格します。

 

 

推薦:電車等の移動が多い人にポケット本

オススメする理由

  • コンパクトながら良くまとまっていて、要点の整理をするには丁度良い
  • 午前問題や午後問題も数題掲載されており、問題演習も出来る

仕事をしていると自宅で十分な学習時間を確保することが難しかったため、通勤時や休日に乗る電車の中でも勉強をしていました。

直前期は以下のパターンで勉強していました。

  • 朝・夜の帰宅時:本書を使って勉強する
  • 帰宅後:「重点対策」の問題集で通勤時に勉強したのと同じ範囲の午後問題を演習する

1日に同じ範囲を何度も学習出来たので、記憶の定着も良かったです。

 

 

右脳系の人にお勧めの参考書

右脳系の方にお勧めとした理由

このテキストでは、本来は文章で書いていく箇所をとにかく、「図」と「図の横の説明書き」を使って表現しています。

図にはしているのですが、説明書きが多く、図の上下左右に説明が書かれてい箇所もあります。

普通、文章は上から下、もしくは右から左に目線を動かせば読めます。

このテキストは、図や説明が込み入っている箇所もあり、どの説明から読んで行けば良いかが分からず、初見ではやや混乱してしまいます。

 

私は読書は好きなタイプなので、視線を縦横無尽に動かすより、1方向に動かす方が読みやすいと感じたので、本書は使用しませんでした。

ただし、ネット上のレビューでは本書を強く推薦している方もいるため、1度ご自身で中身を確認される事をお勧めします。

 

 

番外編:啓発系の本・セキュリティ漫画の紹介

資格でのキャリア形成について

応用情報処理に直接関係はしませんが、以下の記事にて情報処理試験を受験していく事でキャリアを形成された方の書籍を紹介させて頂いています。

モチベーションのアップのため、キャリア形成のご参考にどうぞ。

書評【“ワイ流”SE人生 成功の仕方】資格を使ったキャリアプランの作成
情報処理試験を本当に活用出来ていますか? ネット上などでは「情報処理資格を持っていても大して評価されない」と批評されます。私も取得はしていますが、この意見には概ね同意します。 社内で仕事が出来る人は資格を持ってない 私の勤め先の場...

 

気分転換にセキュリティの漫画のお勧め

情報セキュリティは午後の必須選択だけれども、全く興味が無い、という方もいるかと思います。

そんな方には、気分転換と興味・関心を持つ意味で、情報セキュリティの漫画をお勧めします。

ガッツリ勉強というよりは、情報セキュリティをテーマにしつつ、楽しめるストーリーになっています。

これで試験対策はどうかと思いますが、気分転換を兼ねて読むなら良いと考えます

 

おわりに

上で紹介した参考書・問題集の4冊をやればほぼ合格出来るのではないかと思います。

あと、私は午前・午後共に8割越えで余裕をもって合格できましたが、練習中は試験日まで午後の点数が伸びずほぼボーダー位の実力でした。

受験される方も、直前で点数が伸びないからと言って合格を諦めずに、最後まで演習すれば合格出来るのではないかと考えます。

私の勉強方法等は以下の記事にまとめましたので、ご参考にどうぞ。(1人でも多くの方が合格出来るようにと思って書かせて頂きました。)

【合格して初めて分かった】応用情報技術者試験の勉強法、3つのコツ
非情報系の出身ですが、応用情報・高度情報を3つ取得できました!そんな私が応用情報の試験の攻略法を徹底的に分析しました。試験直前でも最低これだけはやって欲しい事、確実に合格したい人向けへのさらなるアプローチについて解説します!

 

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