最近は電車に乗るとスマホをいじっている人がほとんどです。
そういう人たちの中で、資格のテキストを読んでいる人をみると少しキュンとしませんか?
私は社会人になってからも、学生の頃も人一倍勉強はして来たほうだと自負します。
「勉強ばかりしても…」という人もいはしますが、「日頃努力している人の方が、いい雰囲気を持っているから、一緒に過ごすならそういう人の方がいいな~」という人も多いです。
今回は、勉強をしている人の方がモテる理由を4つ紹介させて頂きます。
その1:自信が出る
日々、何かを頑張り続けると自然と、自分に対して肯定的な気持ちを持てるようになります。
学生の方なら部活やアルバイトをしながら、社会人の方ならお仕事をしながら、忙しい合間を縫って勉強を続けていくのは容易なことではありません。
日々の積み重ねが自分への自信も高めてくれます。
自信のある人の方が魅力的に見えるは良く言われる事です。
また、周りからも「これだけ頑張る人なら、今後、困難な事があっても乗り越えてくれそう」といった信頼にも繋がります。
人から信頼を得られる事で、増々自信が持てるようになります。
その2:AKKKNM理論
LOVE理論という物をご存知でしょうか?簡単に言うとモテるためにはどうすれば良いかを説いた理論です。
そこに紹介されている理論に「AKKKNM理論」という物ががります。AKKKNM理論とは「あれ?これ、結果的に駆け引きになっちゃってます?理論」のことです。
失恋でよくあるのは、男性側の気持ちが先に盛り上がり過ぎて、女性にその気が無い状態でアタックして自滅するパターンです。
かといって、わざとらしく興味がなさそうにしたり、忙しそうにしても、下手な駆け引きは見抜かれるのがオチで、逆効果にしかなりません。
そういったことを防ぐために、恋愛以外の本気で打ち込める物をもてば、自然と女性にガツガツ行くことも無くなり、「あれ?これ、結果的に駆け引きになっちゃってます?」な状態に持っていける、という仕組みです。
↓具体的には以下の書籍で紹介されています。
その3:努力遺伝子に魅力を感じる
努力遺伝子というものをご存知でしょうか?
米ミシガン州立大学心理学教授のザック・ハンブリック氏らは「すぐれた音楽家は、その技能を獲得するために必要な長時間の練習ができるよう遺伝子にプログラムされている」と発表しました。
つまりは、その人が継続的に努力できるタイプの人か否かは遺伝的による部分が大きいということです。
人類の歴史をみれば、困難な状況を打破するために、努力が必要であったことは明らかです。
努力するタイプの方が生き残れる確率が高いなら、その遺伝子を持った子を残したいという本能が働くのは自然なことです。
資格の勉強に限らず、何かに継続的に努力している人はこの遺伝子を持っているはずです。
努力している人がなんとなく魅力的に見えるとは、本能的に生存に有利な遺伝子に魅力を感じているから、ではないでしょうか。
社会人になって継続的な努力をしていることを分かりやすく人に証明するのに資格はうってつけです。
その4:話が面白い
私は大学生の頃に、個別指導の塾でアルバイトをしていました。
その時に、塾長が女子中学生に「どんな先生が良いか?」という質問をしたのですが、女子中学生の回答に驚きました。
回答はこうです。「学歴の高い先生!頭のいい人の方が、頭の回転が速くて会話も楽しいし、色々と知ってて勉強になるやん!」
中学生でこういう考え方をするとは。。。
傾向としてですが、よく勉強する人の方が読書量も多いので、知識が多いです。
私は、生物や植物関係の本が好きで、子供の頃からよく読んできました。
デートで植物園、動物園、水族館に行った時に、ちょっとした解説をすると女性から喜ばれます。
終わりに
如何だったでしょうか。資格の勉強をすれば異性からモテる、とは言い切れませんが、少なくとも何もしないよりは自分を魅力的に見せることが出来ます。
モテたい、というのは強力なモチベーションになり得ます。
なので、こういった一見、邪道なモチベーションを持って資格に挑戦してみるのも良いです。
因みに私は中学生の頃に、初恋の人に認めてもらうために滅茶苦茶勉強した結果、他の女性の方々からモテました。
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