【2冊を徹底活用】プロジェクトマネージャ試験のオススメ参考書

「論文試験なんて無理!」そう思っていた私がプロジェクトマネージャ試験に一発合格する事ができたお勧めの参考書を紹介します!

 

IPAのプロジェクトマネージャ試験では「論文」という独特の試験があります。

試験の構成は以下です。

  • 午前1・2:マーク式の問題
  • 午後1:文章題
  • 午後2:論文問題

プロジェクトマネージャ試験で論文試験を初めて受ける方も多いため、どんな対策をすれば良いか分かり難いという人もいると思います。

 

私は業務でプロマネをした事も無く、論文試験も初めてでしたがプロジェクトマネージャ試験に一発合格する事ができました。

そこで、本記事では、次の2点を書かせて頂きます。

  • 私がプロジェクトマネージャ試験に合格した際に使用した2冊の参考書
  • 各参考書をどのように使ったか

因みにですが、使用した参考書は以下で紹介する2冊だけです。

 

 

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全体的な知識の確認から午後試験の対策にお勧め

書籍の概要

このテキストの特徴は以下です。

  • 基礎知識を広くまとめてくれている
  • 午後1の文章題も掲載されている
  • コンパクトなので隙間時間の勉強にピッタリ

 

お勧めする理由1:基礎知識の確認ができる

本書で用語などの基礎知識の確認をしました。

プロジェクトマネージャ試験では暗記すべき用語は多く無いため、本書のようなコンパクトな本で対策できます。

本書は、プロジェクトマネージャ試験で覚えておくべき分野を一通り押さえているので、用語に関してはこの1冊あれば十分です。

 

お勧めする理由2:午後1の演習ができる

プロジェクトマネージャ試験は論文対策に意識が行きがちですが、実は午後1こそ注意すべきです。

午前試験の通過者の約50%が午後1で不合格になります。

午後1で不合格になると、論文の採点は行われないため、次回試験に向けて論文内容を見直す事もできません。

このため、午後1対策もしっかり行っておくべきです。

本書は、コンパクトながら午後1問題も掲載されているので、移動中にも長文対策ができます

私は午後1では8割以上得点できましたが、最初は解答のポイントを外す事が多く、合格ラインを超えられる様になるまで苦労しました

文章題の対策を行う際は、間違えた場合に、どうして間違えたかを理解しないと何度も同じような間違いを繰り返してしまいます。

本書は、問題だけでなく解説も詳しく載っているため、なぜその解答にすべきかまで理解できます

また、文章題で解答のポイントを外さないためには、慣れも必要であるため、回数を重ねる必要があります。

本書を使って移動時間なども勉強したため、十分な練習をする事ができました。

因みにですが、試験直前の1カ月は毎日1~2題ずつ解いていました。

 

お勧めする理由3:午後2のイメージ作りが出来た

本書は午後2の論文対策も行う事ができます。具体的に役に立ったポイントは以下です。

  • 時間配分についての戦略が役にたった(全体構成の検討は何分、概要を書くのは何分、といった目安が書かれています)
  • 論文サンプルが複数あり、どの様な論文を書けば良いかのイメージ作りに役立った

論文試験の不合格パターンの1つが、論文を最後まで書ききれなかったという物です。

このため、論文を書くためにはペース配分の目安を知っておく必要があります。

また、本書で掲載されている論文サンプルは、骨子のみ(各章で書くポイントのみ)に絞られているため、だいたい何を書けば良いかのイメージをつかみ易いです。

論文対策のイメージ作りという点で、本書は有効に活用できます。

 

 

特に午後2の論文対策の主力となるテキスト

書籍の概要

このテキストは特に午後2対策用に購入しました。

恐らくプロジェクトマネージャ試験を受験される方のほとんどが購入していると思います。

書籍の特徴としては以下です。

  • プロジェクトマネジメントの問題を幾つかのテーマに分類して掲載している
  • テーマ毎に午後1問題と解説、午後2のサンプル論文とその講評がまとめられている

 

本書を使ってやった午後2の対策

本書を使って、論文の記述内容の元ネタづくりをしました。

具体的にやった事は以下です。

  • 午後2のサンプル論文を読む
  • 論文の要素を箇条書きでまとめる

箇条書きでまとめた要素を整理し、自分の業務経験と結び付けながらどんなストーリーにするかを整理していきました。

テーマが9つあったので、論文のストーリーも9パターン用意しました。

 

お勧めする理由1:割り切りが出来た

本書の良かった点は、サンプルとして掲載している論文で、検討が甘い箇所・論述不足な感がある箇所に対して、「ここはもう少し書くべき」や「2時間という制約上、書けるのはこの程度」といった割り切りの程度が書かれていることです。

本書を読むまでは、論文として書く文章はよく練られたもので無ければいけないと考えていました。

ですが、2時間で2000字を最初から最後までよく練った文章で書ききるのは不可能です(少なくとも凡人の私には)。

多少は文章に雑な部分ができるのは仕方がありません。

重要なのは、どの程度の雑さまでなら許容されるかの程度を知っておく事です。

完璧に書き切ろうとすると、簡単に時間切れになります。最後まで書ききれていない論文では合格するのは困難です。

 

お勧めする理由2:午前2,午後1の対策も出来る

本書の特典として、購入者限定でweb上にある資料をダウンロードして使うことができます。※有効期限有りなので、新品を購入される事をお勧めします

資料は主には過去問とその解説で、午前2と午後1の問題は5年分以上あります。

午前2試験の対策は無料特典のうち、直近の5年分の過去問をダウンロードして対策しました。

午前2試験は基本知識の確認程度のレベルなので、上で紹介した「ポケットスタディプロジェクトマネージャ[第2版]」を教科書として使い、本書の無料特典で問題演習をすれば合格できます。

解説も無料特典とは思えない程ちゃんとしているので、本書を買えば午前2用の問題集を買う必要はありません。

 

参考書と合わせてお勧めしたい物

紹介した参考書の無料特典でWebサイトからPDFとしてダウンロードできる 過去問とその解説 が大量にあります。

大量の過去問・解説をいちいち印刷して整理するのは大変であるため、PDFを閲覧できるタブレットがあると便利です。

タブレットには7インチ程度の物もありますが、最低でも10インチ程度のタブレットがお勧めです。

A4ノートサイズが約14インチなので、7インチだとかなり小さいです。

価格や性能的に断然お勧めなのは、Kindle Fireの10インチです。

Fireではない電子書籍リーダのKindleでは、ページめくりのスピードが遅く、文章題などでページを行ったり来たりする場合に不便を感じます。

また、試験後には普通に電子書籍を読んだり、動画も観れるのでコスパが良いです。

 

余談

本書で「論文を書くための腕の筋力も重要」とあったのですが、その点を軽く見ていたのは私の反省点です。

本番では、午後1でも解答で数百字を書くため、午後2を開始する時点で軽く腕に疲労が残っていました。

このため、午後2で1500字くらい書いた時点でもう腕がかなりきつかったです。

あと30分で300文字位書けば完成!という所まで行った時には、腕が限界で、最後はミミズが這った様な文字になり、制限時間もギリギリでした。

 

以上、ご参考になりましたら幸いです。

↓以下はプロマネ対策のまとめページです。

私がやったプロマネ試験対策の概要・苦労・工夫

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